テレビディレクターの年収はどのくらい?【体験談あり】

悩む人

  • テレビディレクターの年収ってどのくらいなんだろう?
  • 華やかな世界だから結構稼いでるのかな?

こんな疑問に答えます。

本記事の信頼性

  • この記事を書く僕はテレビディレクター歴10年です
  • 制作会社4年、フリーランス6年の収入の推移を包み隠さずお伝えします

テレビディレクターの年収はどのくらい?【体験談あり】

テレビディレクターとして10年ほど働いてきたので、その年収の推移を公開します。

  • 1年目(AD)  20万 × 12ヶ月 +ボーナス20万  = 260万
  • 2年目(AD)  21万 × 12ヶ月 +ボーナス21万  = 273万
  • 3年目(AD)  22万 × 12ヶ月 +ボーナス22万  = 286万
  • 4年目(AD)  23万 × 12ヶ月 +ボーナス23万  = 299万

※フリーランスに転身

  • 5年目(AD) 30万 × 12ヶ月 = 360万
  • 6年目(D)  40万 × 12ヶ月 = 480万
  • 7年目(D)  40万 × 12ヶ月 = 480万
  • 8年目(D)  50万 × 12ヶ月 = 700万
  • 9年目(D)  85万 × 12ヶ月 =1020万
  • 10年目の今年は未確定。

(ちなみに、Dになってからは月給制じゃないので、月ごとに変動がありますが12ヶ月にならして換算してます。)

 

グラフにするとこんな感じです。

 

AD時代は当然稼げませんが、ディレクターになると1000万ほどは頑張れば稼げます。

それは、自由に仕事を取ってこれるようになるからです。

 

ADの場合は、その番組に専属契約になることが常なので、それ以外の仕事が出来ず、収入が上がりません。業務内容的にも、場所や時間に縛られることが多いので、掛け持つのは難しいです。

 

一方ディレクターになると、ある程度、自分の裁量で動ける範囲が増えるので、掛け持つことが出来るようになります。その場合、スケジュール管理がものすごく重要になってきます。

この編集はどのくらい時間があれば終わるか、などは経験則でしか測れないので、ある程度熟練していないと難しいです。

(その結果が、8〜9年目でやっと収入を伸ばせている要因です)

 

ちなみにディレクターにも番組専属契約がありますが、その場合はひと月50〜60万円が相場と言われてます。

デメリットは、専属契約だと掛け持ちができないので、年収の上限が決まってしまうことになります。逆にメリットは、収入が安定することです。

 

ディレクターが年収2000万超えるには・・

少数派ですが、ディレクターでも年収2000万プレーヤーはいます。

それはディレクターよりも一つランクが上である、枠Dやチーフディレクターと呼ばれるポジションです。

 

これはチームの中で総合演出の下に位置する存在です。

枠Dになると、平のディレクターよりも金額が当然上がります。

ゴールデン番組の枠Dであれば、1オンエア100万も珍しくないです。

 

とすれば理論上、2番組掛け持てば年収2000万を超える計算になります。

なので、ディレクターが2000万円を稼ぐには、ポジションを上げる必要があります。

 

まとめ

おさらいです。

テレビディレクターの年収は頑張れば1000万円ほどです。

2000万以上稼ぐには枠Dというポジションに昇格する必要があります。

 

こうみると、そこそこ稼げているように見えますが、労働環境はかなりキツイです。体力と精神力が必要な仕事だと思います。

 

ちなみに、ディレクターでも、会社員とフリーランスで収入は大きく異なります。

そんなことをまとめた記事も良かったら読んでみてください↓

【テレビ業界】ディレクターの給料について【会社員とフリーランスの差】

 

そんじゃあまた!