悩む人
- 動画編集の練習したいけど何からやったらいいか分からない
- 早く出来るようになりたい
こんなお悩み解決します。
本記事の信頼性
- 僕はテレビディレクターとして動画編集をずっとしてきました
- ディレクター歴10年、編集時間は累計2万時間ほど。
- 編集は独学で学んだので初心者の方に有益な話しができるかと。
3分でサクッと読めるので、少しだけお付き合い下さい。
動画編集を練習するならまずはVlogが効果的
動画編集を練習するならまずは、自分のVlogを撮影して編集してみるのがおすすめです。
その理由は、
- Vlogには動画編集の基本要素が詰まってる
- 自分でいつでも撮れるから素材に困らない
- 顔出し不要なので気兼ねなく撮れる
からです。
そもそもVlogジャンルは、YouTubeでは生活覗き見系の動画として一定の需要があります。
例えばこの動画ですが、顔出しナシなのに非常に人気があります。
この人気からも分かるように、動画編集をお仕事にしようと思ってる方はVlog編集は触っておいて損はないかなと思います。
(自分のVlog動画をYouTubeに上げたら思わぬ反響があるかも。。)
上達のコツは、圧倒的な模倣
これはどんな事にも言えますが、最短で上達するには模倣が一番です。
なぜなら真似することは簡単な上に、身に付けたいスキルに直結する学び方だからです。
僕も最初は、どういうテロップを入れるべきか、どういう間でカットするべきかとか、まったく分かりませんでした。
なので、既に出来ているものをひたすら見て、さらに見て、見まくって真似するを繰り返して覚えました。
すると不思議なもので次第に出来るようになるんです。当たり前ですよね自分で手を動かしてやったことは嫌でも覚えます。
まずは圧倒的に模倣。
自分のオリジナリティはその後、まずが模倣からです。
【動画編集】やることは3つだけ
動画編集は最初は難しく感じるかもしれませんが、やることはたった3つだけです。
- カット
- テロップ入れ
- 音楽効果音付け
どんな編集もこの3つだけです。
ただ一点注意するならば、カット⇒テロップ入れ⇒音楽効果音付けの順番を守ることです。
最初から音楽付けたり、テロップ入れたりはかなり非効率です。なぜなら、カットの長さによってテロップの長さが変わり、テロップの位置が変わると効果音の位置が変わるという風に、すべてに影響を起こしてしまうからです。
まずはカットを頭からケツまで行う、それが終わったらテロップを入れるという感じで段階を踏むことが大事です。
まとめ
動画編集を練習するならまずはVlogが効果的です。
理由は以下の3つです。
- Vlogには動画編集の基本要素が詰まってる
- 自分でいつでも撮れるから素材に困らない
- 顔出し不要なので気兼ねなく撮れる
上達のコツは、ひたすら模倣することです。
模倣が最短ルートはどんな成功者も口を揃えて言っています。
動画編集やることは3つだけ
- カット
- テロップ入れ
- 音楽効果音付け
どんな編集もこの3つだけです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
そんじゃあまた!